【我流】カラオケの点数の伸ばし方

アローラ!初めましての方は初めまして。

♡やまぐち♡ぽけと申します。

 

先日、私♡やまぐち♡ぽけは、ライブダムスタジアムの精密採点DX-Gで100点満点を獲得することができました。

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証拠写真

 

ここまで歌が上達したプロセスを記事にし、たくさん「いいね」と「リツイート」を貰い、自己顕示欲を満たして気持ちよくなりたいと思い筆をとっております。

 

0.バックグラウンド

"僕は大学に友達がほとんどいない" ため、大学に上がってから人と一緒にカラオケに行くことが殆どありませんでした。

しかし、歌うことは好きだったので 必然的ヒトカラに通い始め高得点を目指すようになりました。

 

自分で書いてて悲しくなってきました(´;ω;`)

 

ちなみに最初の頃の得点は精密採点DXで85点や86点が取れればいい方でした。

 

 1.知識

点数を上げるためには、まず、DAM精密採点の仕様を知っておく必要があります。実はあまり詳しくないのでggってください()

 

、、、、などと言ってしまっては寂しいので分かる範囲で少しだけ書きますね。(本当によく分かっていない)

 

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この点数の右側にある5角形のチャート 「音程」「安定性」「表現力」「リズム」「ロングトーン・ビブラート」の5項目をそれぞれ埋めるように歌を歌う必要があります。

 

①音程

音程の一致率を計測されます。1番点数に直結する項目です。

 

②安定性

恐らく声が震えてないかとかを見られているのでしょうか。

実は僕ここの項目の埋め方についてよく分かってません><

 

③表現力

主に「抑揚」がこの項目に影響を与えます。また、しゃくりとこぶしの回数も僅かですがここの項目に影響します。

 

④リズム

本来音が入るタイミングとずれてしまうと減点されます。

 

ロングトーン・ビブラート

ロングトーンの上手さ、ビブラートの上手さを採点されます。ロングトーン、ビブラートの回数は点数に影響しません。

大事なことなので2度言います、採点対象は回数ではなく上手さです。

 

以上の5項目を少しでも埋めるように頑張って歌を歌います♪

 

 

2.テクニック・コツ

ここからが読んでくださっている皆さんが1番知りたいところではないでしょうか?

 

①音程を向上させる

とにかく音程バーをよく見て音を合わせます。

コツとしてはカラオケのガイドメロディーをよく聞いて、声を置きにいく感じで合わせると割と合います。キーを変えて歌いやすくしてもよき。(僕は音感がないのでキーが変わると途端に歌えなくなります)

 

とにかく原曲をよく聞きましょう。

 

最終的に歌詞を見なくても歌えるようになれば音程バーにのみを見て歌うことができます♪

 気合いと試行回数。

 

②安定性を向上させる

よく分かりません(°▽°)

色んなところにビブラートを入れようとして明らかに変な歌い方になったり、しゃくりを入れまくろうとして変な歌い方になったりしたら点数が下がります!

 

安定した歌い方をしましょう♡

 

 

③表現力を向上させる

(ⅰ)抑揚

小手先のテクニックで抑揚をつけます()

これを行うことで、今まで抑揚をガン無視していた勢は誰でも確実に数点は得点が上がります。

 抑揚と言っていますが、結局のところカラオケマシンが判断しているのは声の大きさです。

 

①マイクを近づけたり遠ざけたり

一定の声量で歌いながらも、ページ内の高音部ではマイクを近づけ、それ以外のところはいつも通り歌います。

ただしマイクの急な移動は音程ズレと判断されたり安定性の低下に繋がるので急なマイク移動は避けたほうがいいです。

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 「ページ内の高音部」の参考図

 

②離す、離す、近づけるサイクル (オススメ)

僕が最近主に用いている小手先テクニックです。簡単に点数が爆上がりします。

 

上の参考図のように音程バーは1ページずつ表示されていきますが、このページ2ページ分を普通に歌い、次の1ページをマイクを近づけて歌う。再びマイクを離し次の2ページを普通に歌い、その次の1ページをマイクを近づけて歌う!このサイクルです。

「2ページ遠く1ページ近く」

 

このサイクルを繰り返し1曲歌い切ることで不思議なことに抑揚の項目の点数がびっくりするくらい高くなっています。

 

何が強いって、歌い方に特殊なテクニックがあるわけではなく、普通に歌う中でマイクの位置を変えるだけなのでお手軽で、 音程や安定性が犠牲になるリスクが少ない ことです。

 

③普通に抑揚をつける

あなたのパッションを歌にぶつけましょう。 

 ちなみに僕は感情を失っているのでうまく抑揚をつけることができません。

音程やリズムのミスに気をつけて下さい。

 

(ⅱ)しゃくり

実はうまくできません><

30回入れるとこの項目が満点になるんだとか。。無理です。

 

音が階段状に上がっている箇所で、アゴをしゃくらせるように歌うと稀によくしゃくり判定されます(謎)

少し下の音から入ってキュイッって正しい音に上げて持って行くみたいな感じです(何言ってんだこいつ)

 

(ⅲ)こぶし

🤜🤛拳で

 

これもどうやって入れるのかもうよく分かりません><

普通に歌ってるとたまに入ります() 

こちらは5回とかでいいらしいです。(ちなみに5回もできない)

 

基本的にはしゃくりやこぶしは意識しなくてもいいと思います。僕の場合98点から100点まで伸ばすときに意識し始めました。

 

抑揚が何より大事です!

 

④リズムを向上させる

原曲をよく覚えて、音の入りをタメたりせず、音程バー、メロディに忠実に歌いましょう!ほとんど減点されることはないはずです!

 

ロングトーン、ビブラートを向上させる

個人的最難関。

ロングトーンでは音のブレ、ビブラートでは揺れ幅と揺れの細かさを判定され、上手さを評価されています。(回数ではありません)

深くてゆっくりなビブラートの方が高評価を得られるらしいです。

 

ビブラートが上手にかけられる方は、1カ所だけ綺麗なロングトーンをかけ、残りをガンガンビブラートをかけることで、ロングトーンで減点されることを回避しているようです。(あとはロングトーンを途中で切ってマイクの電源切ったりもあるらしい)

 

しかし僕はビブラートが大の苦手なので、この手は使えません。

そこで考えたのが、1度だけ気持ち悪いくらい深くビブラートをかけて、残りビブラートを一切かけず、ロングトーンで誤魔化す戦術です。

これがうまくハマり、点数が少し伸びました。

 

欠点としては、歌う中で声が震えてオートビブラートがかからないようにいつも以上に気を使う必要があること、 とてもわざとらしいビブラートをかけるため人に聞かせられないということ です。 まあ、カラオケに行く友達ができないことがそのまま対策になっているので大丈夫です💪

 

ここの項目はヒトカラの試行回数を稼ぎ、自分なりにやりやすい手法を見つけることでうまく対策しましょう。

 

3.まとめ

以上、ここまでどちらかというと実戦的なカラオケ対策を適当に書いてみたつもりです。

得点を意識するならば、やはり原曲を聴き込むことが大事なのかなと思います。そして練習あるのみです!

そして1番言いたいこととしてはやっぱり

一緒にカラオケに行く友達が欲しい

です。関西圏の人特に……

 

以上ハイパー自己満足記事でした。

何か質問疑問ここ違うよって指摘、お祝いブラッキーに関する質問がございましたら

♡やまぐち♡ぽけ(@sandrock_poke)までお気軽にどうぞ!